ステーキの焼き方【決定版】フライパンでおいしく焼く裏ワザも!

フライパンで焼くステーキ
料理

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子どもから大人までみんなの人気メニュー、ステーキ

ステーキが食卓にのぼるときって、お誕生日やクリスマス、ボーナスやお給料日など、何かしら特別な日だったりしますよね。

でも、たまにしか作らない料理だと上手にできるか心配になったりしませんか?

せっかく奮発して買ったステーキ肉なのに、食べてみると中が冷たかったり、焼き過ぎてパサついたり…ではガッカリですよね。

ここでは、特別な日にふさわしい、おいしいステーキを焼くためのコツをご紹介します。

安いお肉でもおいしく焼くための裏ワザもあわせてご紹介しますので、よかったら参考になさってくださいね。

ステーキがのった皿

失敗しないおいしいステーキの焼き方のポイント

ステーキを焼く前の下準備

ステーキをおいしく焼くためには、下準備が必要です。

と言っても、難しいことではありません。

1.ステーキを焼く30分前に冷蔵庫から出して常温に戻しておくこと。

お肉はお皿かバットにのせて、乾かないようにラップをしておきます。

冷蔵庫から出したばかりのステーキを焼くと中まで火が通りにくく、外側はおいしそうに焼けても中心部は火が通らず生焼けになってしまうか、逆に中まで火を通すと外側が焦げてしまいます。

早めに冷蔵庫から出して、常温に戻しておくことで上手に焼くことができます。


2.すじ切りをする

脂身と赤身の間にすじがあるので、盛り付けたときに裏になる面に、包丁で2~3㎝間隔で切り込みを入れておきます。

切り込みが大きすぎると焼くときに肉汁が流れ出てしまうので、1㎝くらいの長さで切り込みを入れましょう。

すじ切りは片面だけで十分ですが、厚みのあるお肉(2㎝以上)は両面に入れておきます。

すじ切りをしておかないと、焼いている間に縮んで反り返ってしまいます。
これをしておくとキレイな形を保って焼くことができます。

ステーキを焼くのに必要な材料と道具

・ステーキ用の牛肉
・塩
・コショウ
・牛脂(できれば和牛のもの)・フライパン


 
ステーキのおいしさを左右する塩は、できるだけよいものを使いましょう。

塩には海塩と岩塩がありますが、肉料理に合うのは岩塩です。

海塩にはにがりが多く含まれており、このにがりがたんぱく質を凝固する働きがあるため、お肉が硬くなってしまうからです。

また、岩塩は塩味がしっかりつくのでステーキに向いています。

▼使いやすくておすすめの岩塩です。

icon-check-square-o コショウ
コショウは香りを楽しむためにも、ミルで挽きたてのものを使うのが一番!

なければ普通のコショウでもいいですが、仕上げにかけるようにしましょう。

icon-check-square-o 牛脂
ステーキは牛脂、それもできれば和牛の牛脂を使って焼くのがベストです。

牛脂には牛肉特有の香りや風味が含まれているので、安いお肉にコクとうまみを与えてくれるのです。

ない場合はサラダ油かオリーブオイルを使いましょう。

icon-check-square-o フライパン
フライパンは鉄製がおススメ!

鉄は熱伝導率が高く熱が均一に伝わるため、焼きムラができにくくステーキがおいしく焼けるのです。

鉄のフライパンがない場合は、テフロン加工のものでもよいですが、できるだけ厚みのあるフライパンを選ぶといいですよ。

▼おすすめの鉄のフライパンです。

フライパンでステーキを焼く手順

ステーキを焼く

 

1. フライパンを強火にかけ熱し、牛脂をとかす。

2.薄煙が出てきたらステーキ肉を脂身を下にして持ち、フライパンに押し付けるようにして脂身を焼いてなじませる。

3.盛り付けるとき表になる面から強火で30秒ほど焼き、火を弱めて30秒~1分くらい焼いてしっかり焼き目をつける。

焼き時間はお肉の厚みによって変わってきますが、1.5cmの厚さで強火+弱火で1分くらい焼きます。

最初に強火で焼くことで表面を固めて、肉汁が出ないようにします。
このときお肉を頻繁に動かしたり押さえたりすると、肉汁が流れ出てしまうのでできるだけ触らずに焼くようにしましょう。

4.裏返したらここで塩コショウをします。

塩コショウしてから焼くと、焼いているうちに塩が流れ落ちてしまいますし、コショウが焦げて味が悪くな ってしまうので焼き上がった面に振ります。

塩はお肉の重さの0.8~1%くらいが適量です。

5.強火で30秒焼いたら弱火にして、赤い肉汁がお肉全体に出てくるくらいまで焼くとミディアムレア。

この赤い肉汁は筋肉に含まれるたんぱく質の一種であるミオグロビンが水分とまじりあったもので、血では       ありません。

もう一度裏返して焼くと、肉汁が流れ出てしまいパサパサで硬い仕上がりになるので注意しましょう。

6.火をとめたらすぐにアルミホイルで包み、焼いた時間と同じ時間おいてから切り分けます。

アルミホイルで包んでしばらく置くのは、中の肉汁を落ち着かせるため。

焼き上がってすぐに切るとせっかくの肉汁が流れ出てしまうのです。

時間を置くことで肉汁が内部にとどまり、お肉全体に行きわたってジューシーでやわらかな仕上がりになります。

 

7. あらかじめ温めておいたお皿に付け合わせとともに盛り付けます。

ステーキを焼き始める前に、お皿を湯せんで温めておきましょう。
付け合わせはステーキを焼く前に準備しておきます。



安い輸入牛をおいしく焼くための裏ワザ

神戸牛などのブランド牛がおいしいことはわかっていても、お値段も高いのでなかなか頻繁には買えないですよね。

でも安い輸入牛は焼き上がりが硬かったり、おいしさも今一つだったりします。

そこで、安い輸入牛がおいしく焼ける裏技をご紹介します!

切り分けたステーキ

必要なのは和牛の牛脂のみ

この裏技に必要なのは和牛の牛脂です。

スーパーに置いてある牛脂は国産のものでない場合もあるので、できればお肉屋さんで3~4個分けてもらってください。

和牛の牛脂は甘みや旨みが強く、香りもよいのが特徴です。

焼く前のひと手間がステーキの味を格上げする!

1.焼く30分前に出したお肉をすじ切りして、両面にフォークでブスブスと穴をあけます。

2.レンジでやわらかくした牛脂をお肉の両面に塗ります。

3.お皿などにのせてラップをピッチリかけるか、ジップロックに入れて空気を抜いて封をして30分おきます。

時間に余裕があるときは半日くらい冷蔵庫で寝かせてから、約30分前に出して常温に戻してもよいですよ。

4.あとはおいしく焼くだけ!

この方法によって次のような効果が生まれます。

icon-caret-square-o-rightお肉の表面を牛脂でコーティングすることで焼くときの水分や旨み成分の流出を防ぎ、ジューシーな仕上がりになる。

icon-caret-square-o-rightお肉に和牛特有の風味や旨み、香りがプラスされる。

icon-caret-square-o-rightフォークでまんべんなく穴をあけることで牛脂がよくなじみ、食感もやわらかくなる。



まとめ

ステーキの焼き方と裏技についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

レシピを見るとわかるように、おいしいステーキを焼くことはそれほど難しいことではありません。

ただ、いくつか大切なポイントがあるので、そこだけはしっかり押さえておきましょう。

「おいしいステーキが食べたい!」と思ったときに、ぜひ参考にしてみてください。